シングリッシュと韓国語そして東北弁の共通性

シングリッシュの発音をブログ上に言葉で表現できないのが悲しいですが、もうマネできるようになるまで
マスターしました。今度お会いしたときに披露します。

この3つは単語こそ違えど、非常に発音が似ています。特に文末の抑揚が。

私の印象では、韓国語も、通常の会話では語尾は上がりませんが、電話や大きな声で話す時は
とかく上がりがちで、アニョハセヨ~、XXソヨ~のヨ~も上がるように聞こえます。

ズーズーって感じで語尾が上がるところが、本当にそっくりなのです。

シンガポール人はシングリッシュを自認しているので、シンガポール人同士以外では英語になります。
田舎の人が、普段は標準語、実家との電話だけ方言みたいな感じで切り替えられるようです。
ですから、Off-Shoreでシングリッシュの発音を耳にするのは難しいのです。
まさにOn-Shoreでのみ聞ける発音ゆえ、私にとっても初なわけです。

特にExactlyとかBasicallyの発音が凄いね。信じられない発音だよ、ホントに。
文字で表現するとアクセントの位置がxaのaでなく、lyにある! 後は想像してくれ。
100人中100人の日本人が驚く発音だと思います。一度聞いて欲しい。
凄すぎて、若干うつり気味。

その他、共通する発音ではないのですが、頻繁に出てくるのが"two"と"three"。
この二つを聞き分けるのは非常に難しい。
日本語ではスリーと発音しますが、ここではトゥリーに近く、"リ"も弱いため、トゥーと聞き分けるのが難しい。
2と3を間違えると1.5倍払わされるため、これは笑っている場合ではない死活問題でもあります。

本当に話せない私が、2通り話せる彼らをバカにしてはいけないのですがあまりにも強烈だったのでつい。

東北の人は、韓国やシンガポールの言葉を聞くと落ち着くのではないでしょうか?

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Comments [2]

three がトゥリーに近いという話で思い出したのですが、hが抜ける例として、think がティンクっぽくなったりはしませんか?何人かは覚えていないのですが、意外とこういう風に発音する人が多い気がします。

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