日本の名作ドラマ特集2 ~結婚できない男

夏川結衣氏が話題になっているようなので・・・。もう一回結婚できない男を・・・。

前回の記事
2008.12.02: 日本の名作ドラマ特集 ~結婚できない男

2回目なのでもう少しマニアックにいきましょう。

ドラマの中のもう一人の隠れた名キャラ、高知東生氏が扮する金田氏もけっこう好きです。

金田「僕の経験じゃ、年上の女性には「さすがです」と「勉強になります」だけ言っときゃ大体うまくいくんだよ

ドラマを一緒に見ていた女が私に言った。「なんか納得ね。あなたの口癖の『流石でございます』って。」
コラッ!金田! 余計なこと言ってんじゃねぇ! 雰囲気が気まずくなったろーが。


金田「金で愛を買うなんて、よくないことだって普通言うじゃない。
   でもさ、愛を買う�一番素敵な金の使い方だと思うんだよな

高知東生氏が言えば絵になる名台詞。私が言ったらただの犯罪者にしか聞こえない。


また主人公の台詞に戻ります。
一般には名台詞とされているが、反論の余地がある台詞。

桑野「妻と子供と家のローンは人生の三大不良債権だ

同意できるのは家だけ。

気になるのが「権」じゃねぇから。義務の「務」だよ。

子供は、養育費の算定根拠からもわかるように、法的には子供が親の債権者である。
扶養側にとっては、子供は債権ではなく、債務である。
Finance的にもうちょっと踏み込むなら、子供はいわば優先株である。
こちらの収入が多ければ、その債務が増大し、収入が少なければ、児童福祉手当て、学費免除等々のおまけ
がついてくることから、これら扶養義務費用全般は、支払いを怠っても倒産しない優先株配当に相当する。
この優先株には、死という満期に株への強制転換条項がついており、株数は50%÷子供の数なので
こちらとしては、ダイリューション攻撃が有効である。

妻については 
2008.06.25: あなた自身を所有するのに高すぎる値段などない
で言及したように

妻=債務、つまり妻は自分の債権者などとという生易しいものではなく、妻は自分の50%の株主である。

子供と違って、扶養義務は無いから、優先株に劣後する普通株配当の例えがふさわしく、
優先株主のように潜在株主ではなく、既に議決権を持ち、ありとあらゆることに口出し可能な点もまさに「株主」

一夫一婦制においては、恐るべきことにダイリューション攻撃は封じられているので買収防衛策も無効だ。

貸した金が戻ってこないという意味で不良債権という言葉を使っているとしても、妻というのは
出した金が戻ってこないどころか、将来にわたる収入にまで被害が及ぶこともある。
債権・債務というヌルイ関係ではなく、株を半分持たれているということを認識したほうが身のためであろう。


桑野「人が金持ちかどうかはな、収入の額じゃない。自分が自由に使える額、
いわゆる可処分所得がいくらあるかで決まるんだ

おっしゃるとおりですが、私は結婚したからといって、ここで意味するところの可処分所得が変わるとは思わない。
主人公は、この台詞の前後関係より、妻と子供に食いつぶされるとか、細かいことを心配しているようだ。
通帳を渡して、おこづかい制を取るからそうなるだけの話。いい年こいて何がおこづかいだ。アホか!
金は、こちらから渡すようにすれば良いだけのこと。

これについては六本木の社長も似たようなことを言っております。
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10203458505.html

抜粋すると

いきなり家計は私(奥さん)が見ますみたいな事言われてびっくり仰天したし。はあ?みたいな。
まあ、結局私(六本木の社長)が給料の一部を家計にまわして、後は自由に使うことで落ち着いたが

マイホームを買うために月2万のお小遣いで家族の為に働くっていう感覚は未だに理解できない。。。

だそうです。

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Comments [2]

家のローンにしても債務ですよね。誤用ですね。

妻と子供と家は人生の三大不良資産だ

と置き換えてみたら余計に刺々しく・・・

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