デリバティブの世界の出会い ~It's a small world

前の会社に居た時に、電話で何度か話をしたことがあるエクデリ情報ベンダーがいる。
彼はロンドン勤務なので、会ったことも無いし、電話番号を教えるほどの仲でもなかった。
ところが、どこで私の存在を聞きつけたのか知らないが、急に彼が電話をくれ、色々助けてくれた。

会ったことないので国籍不明だが、あの英語からしてイギリス人だろう。
もっとも私には非アジア訛で、流暢に話せば全部イギリス人に聞こえるのだが。
エクイティデリバの情報ベンダーなんて、そんなに数あるわけではなく、今の会社も彼の客だ。

私のスーパー英語につきあってくれるとても良いヤツで、経験があるから、細かく言わなくてもこちらの意図は通じる。
わかってない日本人よりもよっぽど話が進み、なかなか快適なヤツで、
このドケチの私が「今度シンガポールに来ることがあったら一杯おごる」と約束をしたほどだ。

そんな中、彼の会社の日本人スタッフが出張でシンガポールに来ていて、私に会いたいというメールが届いた
なんでもシンガポールの金融関係者数人で飲むからいっしょにどうですか?というような内容だ。
返事はもちろんOKしたが、当然、その日本人スタッフとも面識が無い。

いきがけに、待ち合わせ場所を確認するためにもう一度メールを読んだ。
日本人スタッフの名前、よく見たら「Izumi」とある。

おっ?

私もこの業界長いんでね。基本的に相手は「男」という先入観があるのだが、「Izumi」だろ?
Izumiちゃんの可能性も1%くらいあるではないか!!
 
店に向かう途中、心の中では、可能性10%くらいに拡大し、さらに、不思議なことに、
Izumiちゃんは、年も近くてデリバティブにも詳しいことになっている。

途中で店がわからなくて、迷ってしまったので、Izumiちゃんに電話。
プルプル・・・、プルプル・・・
「もしもし?」

終わった�。

淡い期待はしないほうが良い。一時間、楽しい妄想をありがとう。Izumiさん。

教訓
メールの文面にデリバティブという単語がある場合、相手の名前から類推して出会いを期待してはならない

同じ過ちを対・外人でやったこともある。懲りねぇな俺も・・・。外人の名前マジで、今でもわかんねぇよ。
外人の名前を覚えるインセンティブにはなるな。でも日本人でも油断は禁物だ。NaomiとかAkiとかな。

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Comments [2]

私の名も落とし穴だったりするね(*^ω^*)

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