Noと言えない日本人、Yesとも言えないシンガポール人

誤解のないように最初にフォローしておくと、彼らは図々しいわけではない。
おとなしくて、コンサバティブなのだ。

私は、彼らに対し、丁寧に接しているつもりだ。ただ、それはあまり効率的でない場合もある。

例えば、ホーカーセンター(香港で言うチャーチャンテンのマルチカントリー版、日本で言うフードコート)
におけるローカルルールを紹介しよう。
HawkerCenter.jpg
昼休みの混雑時などは、まず机の上にポケットティッシュを置き、席を確保
それからご飯を買いに行き、席に戻って食べるというのが通常だ。
この誰かが置いたティッシュをどかして、座って食ったら、どうなるのか? 私は知らないが、是非トライしてみて欲しい。

話題を元に戻そう。
4人席に、誰かが2人で座っている場合、空いている席に座る許可をお願いしてはならない
「ここに座ってもよろしいでしょうか?」
と聞くと、殆どの場合、「誰かがくるかもしれない」的な答えが返ってくる。

これは、自分が許可をした後で、誰かが、「この席を取ってたのにー、なんでお前勝手に許可してんだ??」
と言ってくるリスクを恐れているというシンガポール人らしい、チキンな理由だ。

だから、何も聞かずに、ドスっといきなり座って、「そこは誰かが居ますので。」と言われたことは無い。

同様にタクシーも手を上げて止まってくれる確率は、低い
また、車の外から、「xxxまで行きたいんだけど・・・」などと聞くと、「ダメ」と言ったりするヤツも多い。
なので、信号近辺で待ち伏せし、止まった瞬間にドアを開けて乗り込み、行き先を告げる
これで、断られたことは無い。

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