六本木の元社長の会見

2時間に及ぶ会見、見てしまいました。
なぜか英語交じりでしたが、どういう意図があったのでしょうか?
英語会見にして、日本のマスコミをひるませ、下世話な質問を避けたかったのかな?

日本人の英語、久しぶりに聞いてしまいました。日本語アクセントは、こんなに聞き取りにくいのか。
Singlishとか言ってる場合じゃねぇ。

「検察の是非を問う」がメインなわけですが、プレゼン資料原稿は社長ブログにて公開してます。
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10235134352.html

そこで公開されていない質疑応答の時間の中で面白い部分があったので、取り上げたいと思います。

日本の変わらなければいけない点は? という質問に対する社長の答え

1.お金の教育
 お金というのは色がない、差別を克服するものであるということ。お金は実際に大事なもの、
 避けて通れないものなので、そういったことを知ってもらいたかった。

 江戸時代の士農工商で「一番偉いのは侍で、僕らのような商人というのは一番下の階級である」
 と 200年以上言われてきた。その意識から抜け出ていない。
 「お金を稼ぐ者は地位が低いんだから、世の中に出て有名になって脚光を浴びてはいけない」
 という道徳心のようなものが子どものころから植え付けられてきている。

2.年齢別人口構成の変更
 日本は高齢化社会になってきていて、40歳以上の人口の方が多い。新しいもの、チャレンジに対して、
 それを抑制する保守的な勢力がものすごく強くなってきている。選挙・世論が保守的になるのは自然。
 しかし、それでは何も変わらないし面白くない。刺激的なことを言わなければいけない役割(使命)である。

3.スペシャリティの追求
 特別なスキルを持っている人間を、伸び伸びと育てるための教育環境が整っていない。
 画一的な教育がされている上に、特別なスキルを持っている人間が周りの平均的な子どもたち
 からいじめられ、自分の才能を封印してしまう子がいる。

多少編集してますが、大まかにはこんなことを言っていました。私はこれには基本的に同意です。


>「言うと叩かれるから言いたくない」と思っていたら、誰も言わないから何も変わらないし、良くならない。
>だから、「それ(あえて旧来のシステムを刺激する振るまいをすること)は私に与えられた運命。

偉いなー。さすが上場企業の元社長さんだ。器が違う。

私は器が小さいので、国ごと沈もうが、自らが国を支え、浮上させようという発想はありません。
だから資産もその器に見合ったものにしかならないのです。

あれだけの目にあって、まだ、日本に一石を投じようという意思を感じさせる台詞が出るあたり
は尊敬に値します。


さて、同意するからには私の意見を述べていこうと思います。

【関連記事】 上記テーマ番号に対応させ

1.金(カネ)の重み
  お金の教育の具体的な方法論の一例。

2.変化を望む者
  年齢別人口構成問題には反対・疑問が残るのでその理由。

3.試験の評価がスペシャリストを殺す
  完璧とは言わないまでも小さなことで変わる一歩のご提案。

既に原稿は出来上がっていますが、一度に言うと長いので、後日、Upしていきます。

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