靖国で泣け

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どういう流れでこんな話になったのか忘れてしまいましたが、バーで飲みながら、とある友人が言いました。

私は終戦記念日は出社前に靖国に参ってから出社していました。
特攻隊員の手紙読みましたか?
私は右翼ではありません。ただ、気分がムカつく時は、靖国に行くと心がやすらぐのです。

実際のお話は、神社の描写・手紙の内容は、かなり詳細に及んでおり、一度や二度ではなく、
何度もお参りしたことがあるのが言葉から伝わってきました。ただ私がそれを記憶の限りで書くと、
文章の希薄さが表れそうなのでこの文言にとどめます。

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この発言の主、かなりなハードパンチャーぶりですが、実は私よりも若い日本人女性です。

聞いていたバーテンダー(横浜の元ヤン)と私は、二人して「シーン・・・」
彼も私も「・・・すいません・・・」思わず頭下げてしまいました。

私は恥ずかしながら、この歳にもなって、靖国に行ったことがありません。
いつでもいける距離に住んでおり、かつテレビでも散々話題になっていたのに
自らの目でそれを確認していないこと自体が恥ずかしい。

「おめー日本国民として行くべきだとおもわねーのか!」とは言われておりません。

ハードパンチャー「神社の中に特攻隊の手紙が飾ってあります。書き出しは全てお母さん宛です。
 読んで涙しない人は居ないと思います。」
バーテン「高校の時の先生が特攻隊帰りだったのですが誰一人『天皇陛下万歳』と言って特攻する
  ヤツはいないそうです。みんな『お母さん!』と言って死んでいくそうです。」
ハードパンチャー「こういうことみんなの前で言うと右翼って言われるから、みんなには言わないで下さいね。」

ハードパンチャーな彼女は間違ってないし、何にもおかしいこと言ってません。
日本人としてあるべき姿を全うしてるだけのことで意識高いとか偉いとか右翼とか言って茶化してはいけません

読者の皆様に質問です。

靖国神社に対し、戦没者を祭ってある所、首相が行くと中国・アジア周辺国が何か言ってくる所。
それ以上の認識ありますか?
行ったことありますか?

私も恥ずかしながら、そして遅ればせながら、次回帰国時には、一族率いて参ろうと思っている所存です。


【国民意識と愛国心】
2009.08.21: インド独立史 ~ナショナリズムの確立
2009.08.19: インド旅行 文明という環境汚染
2009.07.20: タイ旅行 国土がある、通貨がある、言語がある
2009.01.23: ドイツからのお手紙 銘柄選定における国民性
2009.01.07: ユーゴスラヴィア現代史 ~国家崩壊への道 
2009.01.06: ユーゴスラヴィア現代史 ~Titoという男 
2009.01.05: ユーゴスラヴィア現代史
2008.12.08: アラブとイスラエル―パレスチナ問題の構図
2008.10.22: 香港とシンガポールの違い
2008.08.22: Olympicと国家

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Comments [4]

いつも興味深い記事をありがとうございます。

祖父が旧帝国海軍の下士官パイロットでした。特攻のことは晩年に少し聞いただけですが、祖父のような叩き上げの職業軍人パイロットのなかには、特攻というものを覚めた目で見ていた方たちが少なからずいたそうです。私が説明するよりも、「芙蓉部隊」などで検索していただければいろいろ資料が見つかると思います。

私は、特攻で散った若者の純粋な心を信じる者ですが、戦争という現実のなかで果たした役割や評価については、明確に区別すべきだと考えています。少なくとも私の祖父は、戦争というものに幻想やセンチメンタリズムを抱く余裕もなく、つねに冷徹なまでの現実と向き合いながら戦果をあげるために戦っていたそうです。「戦果が見込めない戦いは意味がない」と言ってました。

> 中国・アジア周辺国
中国と韓国、北朝鮮以外に、首相の靖国参拝に横槍を入れる国はありません。多少なりともアジアを旅行して現地の方と触れ合う機会を持てば分かります。太平洋戦争における日本については、感謝されこそすれ、否定的に考えている人に会ったことがありません。「アジア周辺国」という書き方は、ミスリードになる危険性があります。

日本国首相の靖国参拝に否定的なのは中国・韓国・北朝鮮の3カ国のみであり、中国は85年までこの問題に触れたこともなかったはずです。したがって、中国は単に自国の国益に基づいて首相の靖国参拝を否定しているだけです。

長々と失礼しました。今後も、有益な記事を期待しております。

トラックバックありがとうございました。
日本人が、我が国の為に命を捧げられた先人に敬意を払い、靖国に詣でるのは実にあたりまえのことと思っています。
まして、他国からとやかく言われることではありません。

でも、日本人がその大切さに気付かないのは、個人の問題ではないと思います。
ひとつは、マスコミの偏向さ。
そして、教育が偏向してきた結果です。
だから、日本人が戦争で命を落とした先人を敬愛することが、右翼だと言われるのです。
日本人が日本を愛することは、右でも左でもなく、当たり前の行為であることを教育でしっかりと教えていきたいと思っています。

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