飲み会で横にいて欲しい女、そして現実

女性読者の方、居ないとは思うのですが、今日は自分勝手なメンズトーク。不快に思われることもあるかもしれません
ので、読み飛ばしていただければ幸いです。私は若干気難しい男なのかもしれません。これは飲み会だけでなく、合コ
ン、そしてキャバにも言えることなのでしょうが、私は、大人になりきれていないようです。

キャバで機嫌悪くなるなよ。当たり前だろ?と心の中ではわかっているつもりなのですが・・・
なんで貴様のようなつまらん女が横に座っているだけで法外な料金になるんだ?」と思うと、怒りがこみ上げてきて隠し
切れず、私は露骨に不機嫌になり、険悪な雰囲気が立ち込めてしまい、周りの友人に迷惑がかかってしまいます。
なので、KTVと呼ばれる、シンガポールのキャバのようなところには一度も行ったことがありません。

そんな大人気ない私ですが、私なりの論理があるので、殿方の皆様にはご理解のほどを・・・ということで解説いたします。

話が弾む女、あるいは興味深い人物、そんな人とお酒は飲みたいものですよね。あきれるばかりのアップゥトークでは、
せっかくのお酒が台無しになります。

事例1)「TWD NDFのAsk-Bid SpreadのIntradayの変動率がね・・・」
と私がふれば、答えて曰く、
「おー、リンギットもえぐいっすよ!」

俺の趣味はデリバティブや格闘技。話が合う女なんか今まで一度も見たことない。わかってますわかってます。
こんな会話は妄想に過ぎず、こんな回答する女は、まず居ないと言っていいですね。

実際にあった例として、話が弾んだ女といえばシンガポール人だがJulianaってカジノ好きの女がおりましてね、
私が問うた 

事例2)「カジノが好き?ほぅ、ではマリーナベイとセントーサとどっちが良いと思うね?

ここでマリーナベイと答えるのが普通。その理由は、綺麗、セントーサは、垢抜けていない、店があんまりないとか、
そういう答えだと、「つまらん女よのぅ、お前と同じ台詞は既に聞いたことがあるぞぇ。」となるわけです。

Julianaが答えて曰く、
「どっちもあんまり好きじゃねぇな」

(おっ?)こっちもつい楽しくなって、「ではどこのカジノが良いと思っているのかね?そしてその理由は?
マカオ、ソウル、ゲンティン、プノンペン、アジアの至るところにある、カジノ評論に花が咲き、大変楽しい会話でした。
オフィスのフロントで話していたのですが、話がのりすぎて、私も声が大きくなり、受付嬢から
「もう少しお静かにお話願えますか?」
と注意されるほど、盛り上がってしまいました。


私はいつも本を持ち歩いているんですがね、ある時のお持ち物は「石油戦略と暗殺の政治学」という本でした。
どんな本なのですか? と問われたら、私が答えて

事例3)
「まだ読み始めたばかりでしてねぇ、サダトが暗殺されたという事実だけで、背景はまだ。ムハンマド亡き後のカリフ暗
殺でシーア派とスンニ派に分かれてとか言う、1000年以上前の話のところまでしか読んでないですねぇ」

「ほぅ、サダトですか。ナセルの後釜ですなぁ、第三次中東戦争の後処理とか色々彼も大変だったでしょうなぁ」
などと答える女が居たら、即効、電話番号聞きます
ね。

悲しいかな現実はこうだ。

本の内容を簡単に説明したところで、それに対して、パッと気の利いた返事ができる女は非常に稀である。だが、馬
鹿女と思われるのは嫌みたいで、俺の読んでいる本を手にとって、パラパラとめくるポーズをする
女は非常によくいる。

「で、あなたのコメントは?」 と期待しているが、まともなコメントできる女を見たことない。速読しろと言っているわけ
ではない。例えば、本の著者や発行日などをチェックする、目次のタイトルだけ読む とか本を読んでいる人が、パッ
と見るとしたらそういうところを見るはず
だ。飲み会の場で、本を全部読むわけ無いからな。

「ぁぁ、1982年発行ですか、大分古いですね。でも・・・、第4次中東戦争が終わって10年くらいの時期に書かれ
たということになりますねぇ・・・」
とか答える。これは、本の内容に触れなくても、お洒落な回答だね。

とかブチブチと身勝手な文句を言っていたら、お友達が、
「まぁそう言うな。お前の話に一応興味を示してるふりをしてくれてるんだから」

中東とオイルと暗殺なんて話に興味が無くても別に良い。だけど、その本を読んでるフリのポージングだけでも
お前・・・普段から本を読んでいないな? というのがわかる。本読まない女はダメというわけではないがな。

あー、俺、うるさいかな。うるさいですね。はい、失礼いたしました。

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Comments [5]

先日は、お疲れ様でした。
随所に、デリバ好きがにじみ出ているディープな話が、
楽しかったです。
今度は、是非ウィスキーでも行きましょう。

確かに。 人の本をざっと見るときも、本屋で特定のジャンルの本棚を端から見ていくときも奥付と目次からですね。

懐の深さとさりげない主張をお持ちの方とお見受けしました。

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