ジャカルタ・リラクゼーション・アワー 9/16 ~神秘の場所カリジョド

インドネシア・スラウェシ料理

Pelangi

インドネシアを東西南北の4つの地域に大雑把に分けると、

西 スマトラ カレー料理
南 ジャワ 甘い料理
北 スラウェシ・カリマンタン 塩味
東 イリアンジャヤ もはや料理なのかどうかもわからない

という4地域4料理、すなわち4文化圏に大別できる。スラウェシ料理の代表作は、辛そうな赤いナシゴレン、だが赤はトマトなので実は辛くない。今回は注文しなかった。今回は、モツ煮込み(コト・マカッサル)、焼き魚(イカン・バカール)、イカ焼き、そして、焼きビーフンである。ビーフンがお薦めのようであったが、モツと焼き魚が普通にうまい。前回Ikan Aji-Ajiという巨大な鯵の焼き魚を食べていたが、ここでは若干名前が違う。インドネシア料理の魚はおいしいと思うが、店によって、魚によって、調理法によって、かなり味が違うので注意が必要だ。失敗すると2口くらいでもう食べたくなくなる。

スラウェシはジャワ島東のインドネシアの群島部分に当たり、スラウェシ人は海賊文化の気質が残っているという。結婚前の女性に手を出そうものなら、親戚一同が殺しに来る。そうでもしないと女性が奪われてしまうからだ。今でもその風習は継承されており、裁判上でもそれによる殺人は、若干減刑される傾向があり、殺人件数はインドネシアでも群を抜いてトップ。スラウェシ人の従業員としての性向は、完全歩合制などのアグレッシブな労働体制に向き、定着率が低い(離職率が高い)傾向にあるという。


はい、男性諸君、大変長らくお待たせいたしました。ご新規、ジャカルタ 男の夜のお楽しみアワーがやってまいりました。

Kalijodo(カリジョドで検索すると一個も出てこないので、記念すべき第一号の日本語記述となろう。)

ジャカルタ北西部に存在する巨数売春地区。


広さはあまり広くないので巨大と書かなかったが、約5,000人の嬢たちが犇く赤線地区である。"Kalijodo"でタクシーの運転手に通じる。歩くだけで性病になる・通称KFC(カリジョド・○ァッキン・センター)で知られるが、ネットでは日本語の情報が一切無く、検索して見つかる最も詳しい記事はこちらの英語記事となる。

kallijodo-map.jpg

Kalijodoというのは、さだめの川、運命の川とでも訳せばよいのか、地名ではない。Kalijodoは、Penjaringanの川沿いにある。川沿いの道の川べりには、屋台の飲み屋(あまり綺麗とは思えないが、ビールや酒類をアウトドアで販売している)、逆側(陸地側)には、零細のdiscothequeがちらほらあり、やかましい音楽がかかっている。その外側でやる気なく座っている女性は全員その筋の方である。ここはインドネシアなので、女性というより少女のような人(15-16歳、いやそれ以下も・・・)も非常に数多く居て、おそらく立派なプロなのであろう。そして気になるお値段の相場は、指名してお二階に上がるサービスで150,000IDRである。上記の英語のサイトでは100,000IDRと書いてあるが、2010年の記事であり、インドネシアの悪性インフレと、最低賃金の上昇(年間30%の賃上げ)を考えれば、彼女らが労働基準法上の正規雇用"社員"ではないにしても、妥当なお値段と考えられる。

駐車場の暗がりのようなところにも、女性市場があった(バタムでもあった)が、ちょっと怖いので近づかなかった。Kalijodoのメインは駐車場のちょっと先にある小道である。人二人がようやくすれ違えるようなかなり狭い小道があり、その両脇にはずっとdiscothequeが存在する。もうちょっと端的に言うならば置屋小道と言えるだろう。インドネシアの人口2億人超を改めて認識させられるようなものすごい数の嬢がいて、その年齢は千差万別だが、インドネシアの特徴である異様に若い嬢も、かなり数が多い。小道は迷路のように曲がりくねっているが、立ち止まらずに歩いた我々は、5-10分で、川沿いの道に生還することができた。

私たちは社会見学にとどめたが、カリジョドで遊ぶ(あまりお勧めできない)時は、いくつかの注意点がある。

1.帰りタクシーが拾いにくい
 タクシー運転手を待たせておく必要があり、あまり時間がかかりすぎると逃げられてしまうかもしれない。また歓楽街なので、Kalijodoのそばに停車すると、駐車料金がかなり高く、我々は20分弱しかとめていないのに、20,000IDRも取られた。昼間だとバスがあるらしいが、バスを乗りこなせる自信がなければ状況は変わらない。

2.お二階は、かなり不衛生
 私は行ってないので、なんとも言えないが、経験者の話では、そういうことらしい。

3.薬物使用者もいる

4.お客様としての行為以外は危険行為
 写真を撮るなどの行為は危険であろう。嬢たちの数も多いが、ガードの男たちが必ず店の前にいるので、興味本位の撮影などは囲まれてしまう危険がある。小道なので逃げ道は無い。ましてや、嬢たちの引き抜き(こんな人は居ないと思うが)はもってのほかだろう。ただ、こんな可愛い子150,000IDRで働くくらいなら、Blok Mで働けば普通に指名取れるだろう、と思うような嬢も多くいる。(なんせ嬢の数が多いので)

私はインドネシア語が話せる男を2人もつけての見学だったわけだが、間違っても観光で一人で行くようなことは無いように。

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