中国全土落下傘計画 湖南省編 4/10~湖南大学、岳麓山

長沙3日目
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昼食 香鍋 火鍋とは違って、食卓で煮るのではなく、具材を選んだ後、調理場で煮たものが出てきます。ネット前払いのディスカウントで25元(1人分負担)。入り口が狭く、奥が広い変な構造。店内喫煙OKなのが、中国の醍醐味w

昼ご飯を終えて、プラプラ歩きます。パイナップル3元、1/6カットして串に刺してあるもの。1個丸ごとだと15元。タイ・バンコクのカット・パイナップルが15THBですから若干高いです。

・不動産価格
単房、ワンルーム・ルームシェア系の部屋貸しは、450元広告あり。一方、中国のマネキネコ猫家は5000元/月で、7人家族が住める家、今売ったら80万元というのがこのあたりの不動産価格のイメージです。もちろん、天心区の中心がこれより高いのは言うまでもありません。


後に細かく触れますが、電気バス、BYD社(中国民族系自動車メーカー)でハイブリッド化が進んでいる。4つのバッテリーがタイヤの上にあって、車内スペースが狭い。到着予定駅を示す電光掲示板、到着駅放送がある親切設計。


湖南大学から岳麓山上る。 

湖南大学は敷地面積はかなり大きそうです。バス停数個分はあり、山も持っています。この山に登ることにしました。岳麓山は標高300メートルなのに鬼の上り坂で始まります。湖南大学の前身である、岳麓書院=図書館、毛沢東が勉強し、設立西暦976年、元の時代こそ盛り上がりに欠ける(約100年の王朝なのに2人のみ)が、それ以外は脈々と受け継がれてきた山長の名前が並ぶ。中国の建造物は、最近の改修の跡は見られるものの、中国の歴史を感じます。緑が香る山の図書館。シンガポール住みの私には一服の清涼剤。瓦屋根は瓦の一枚が薄く、小さい。古い建物ですが、1000年前から岳麓書院が、大学・学び舎だったことを思うと、かなり豪華・贅沢、気候や静かな感じが素晴らしい学習環境で、昔の大学生は今と違ってかなりエリートだったのだなぁと思わされます。ちなみに入場料は50元です。

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岳麓書院を出てから、山登り、階段登りが始まります。300mだったよなぁ・・・、意外に長い階段です。シンガポール最高峰のブキティマ山(164m)で慣らしたw 私には厳しい道程。頂上には軍事施設エシュロン、長沙電視のテレビ塔があります。頂上は観光客に溢れ、長沙の街を一望にできます。バスが出ていますので、緑が香り、岳麓書院がある山道ではなく舗装道で良ければ、そちらが体力を使わないでしょう。中国の招き猫猫ちゃんは中国のお金に厳しい大学生なので、帰りもバスを使わず、歩きで舗装道を下ります。長沙3日目にしてタクシーゼロ、移動の基本は徒歩かバスというドケチな金銭感覚と体力。東南アジアの夜の嬢だったら絶対嫌がる地獄の行軍をモロともしません。寒い気候・基本は靴・歩くことが不可避な中国、東アジア人であることと若さwでしょう。エコノミーな感覚は私が大学生の頃から変わってないことを証明しているのです。

帰りのバスから見えた長沙の駅がデカイ。ハルビンの駅と感じが似ています。鉄道は中国では要所におかれ、さびれた小さい駅を設置する余裕が無いのです。


長沙最終日、携帯電話をマッサに置き忘れてしまった。中国のマネキネコ猫ちゃんに言ってもらうも、ホテル内にあるマッサだが経営が違うらしく、マッサの経営者を呼び出して取り返した。iphoneではなくノキアなので、買っても大したことないのですが、紛失すると再設定が面倒なので、1時間ほどかけて取り戻しました。

長沙西駅(バスターミナル)までバスで移動します。さらに張家界行きのチケットを124元で買います。労働節(5月1日)の前なので、臨時便が出ており、普段は1時間に一本なのに、それよりは頻繁に出ています。また値段も普段なら70元くらいらしいです。北京のバスターミナルもすごいですが、長沙のバスターミナルも負けてないなぁ・・・。中国はどこへ行っても人民だらけです。喧嘩をしている男と女、顔見知りの痴話喧嘩ではなく、ガチですが、女マジで負けるきがしねぇみたいな顔で食ってかかっていたので、ここにも中国の男女平等性を見て取りました。

バスは長沙~張家界は4時間半の道程です。
張家界は湖南省の北部なので、長沙の町の北部を見ることができるのですが、まさに建設ラッシュ。まぁ中国はどこでも見られる光景だとは思いますが。バンバンに新しいマンションが建っています。それからはじめて工場があり、化学、生物、家具を作っているようです。とはいえ、長沙は思ったより、人口が多く、都市ですから、このわずかな工場では、とても労働力の供給には対応できないレベルです。

長沙市、常徳、そして熱市に入ると風景が山っぽくなります。しかし日本の風景と違います。山が視界の近くで重なる連山になっているのです。広い平野と山が共存し、山なのに風景が広いのです(写真もあるのですが、この様子が伝わらないので張りません)。おそらく日本の山に比べると、勾配が緩い、なのでトンネルが無い。日本の場合、道路から見える山の風景は、両側が山か、片側が川、逆側が山で、トンネルが沢山あり、もっと視野が狭いのです。それから山の緑で無い部分は岩肌で、張家界のあの風景が近づいてきているのがわかります。

【民族主義・文化】
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2012.06.13|第二次タイ攻略 3/15 ソンクラン@シーロム
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2010.09.09: ローマ人の物語 ローマは一日して成らず
2010.08.02: 日本帰国 最終幕 どうでも良い細かい気付き
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