ジャカルタ潜伏 7~軍事博物館

ジャカルタの軍事博物館 Museum Satriamandala

museum-satria-mandala.jpg

http://www.museumindonesia.com/museum/47/1/Museum_Satriamandala_Jakarta_
Jl. Gatot Subroto no.14 Jakarta 12710 ジャカルタ中心部の南側エリア。
開館時間が火曜から日曜(月曜休館)の9:00~14:30まで、入場料は2,500IDR。


インドネシア建国の歴史、歴史好きのインドネシアマスターが教えてくれたので行ってみた。オランダ植民地支配からの脱却と日本軍については、ほとんど触れられていない。正確にはインドネシア国軍博物館なので、スカルノが1945年8月17日に新政府樹立宣言をして、インドネシアが生まれたところから、博物館の展示が始まる。建国宣言から1ヵ月半くらいでインドネシア国軍を結成し、まずはジャワ島で日本軍、イギリス軍の残党との戦い、武器の接収。それからスマトラ、カリマンタン、スラウェシ、マリクとインドネシアの版図を拡大していく様子が、ジオラマや絵などで表現されている。

ただ残念なのは、一番苦戦したところ、つまりイリアンジャヤ(パプアニューギニア)とティモール(東ティモール)との国境ということは、ここで進軍が止まるほどの何かがあったはずなのだが、それは触れたくないのか見つけることはできることはできなかった。またインドネシア独立戦争(1947~48年)で、オランダ軍との軍事衝突があったはずなのだが、それについても見つけることはできなかった

武器・兵器の展示があったが、ワルサー、コルトなど有名な銃の6~7mm口径がありました。うーん、ショボイ。かなり当たり所がよくないと殺傷能力に疑問が残るほど。手の平貫通できないのではないだろうか。80年くらい前の銃なのでしょうかね。火縄銃はこれほど口径細くは無いでしょうが、450年ほど前の作りだっただろうから、武田信玄が、「やっぱ馬で突撃したほうが良いでしょ」と判断した気持ちはわからなくもない。外には戦闘機や戦車系の展示もあるが、暑いのでパス。軍事博物館は私の他に客はおらず、冷房の効きは弱いので、去年訪れたインドネシア中銀博物館に比べると人気が無い。私の評価も、中銀博物館はお勧めするが、軍事博物館に行くのは、よほどな変わり者か、暇人であろう。


一人遊蔵3人付け

一人飲みのパターンとしてグローバルに確立してきた飲み方、3人付けだが、そろそろジャカルタでも発動させよう。食事をBlok Mで済ませ、遊蔵でボトル持込で飲むだけだと20,000IDR(200円)で終わってしまうので、たまにはお二階に上がってカネを落としてやろう。東南アジアのとがり顎に「お二階に行くのはかまわんが、2人きりはダメだ。友達を2人連れて来い。」と言う事で、あの嫌な女の子を「選ぶ時間」(一般の人にとっては"あの選ぶ時間"が楽しいのかもしれないが)が省略できる。二階に上がって、4人全員で飲みながら、日本語カラオケ、インドネシア語カラオケを歌うという力技だが、宣伝効果は高い。遊蔵で一人で3人連れて上がる客はほとんどいないので、店員全員が私の名前と顔を覚えてくれる。ちなみにコストは1,500,000IDRほどだが、この小さなコストで、その後の扱いも良くなる。

※ちなみに1年経った後でもまだ顔を覚えていてもらえるほどに効果がある。私のように移動型のライフスタイルを取っているにもかかわらず、"常連・太客扱い"されるという最適・最高の資本効率で楽しむ飲み方なのである。

お腹が空いた子にはご飯をおごります。なぜか? 無駄に奢っているわけではないぞ。インドネシア人の好みの味をあぶりだす。いわゆる典型的な日本の居酒屋メニューだが、彼らが許容できる味はどんなものなのだろうか。彼女らの注文の傾向を見ていると焼き魚はサンマもサバもOKのようだ。やきそば、鳥の唐揚げなどを食べていた。チンジャオロースなどに含まれる豚は、牛や鳥に変更しているようだ。遊蔵のメニュー全体を知る(いつも一人だと注文する数に限界があるので、3人にご馳走そうしたら4人分のメニューを見ることができるからだ)。


電車は安定した運行が期待できない

電車に乗ろうと、Sudirman駅で待ち合わせ。そこから数駅のkampung bandangまで7000IDR(うち5000IDRがチケットデポジット)です。プラットホームは2個ですが、行き先は6つくらいあり、路線は複雑です。しかし・・・、20分待っても電車が来ない。確認すると2時間遅れだそうです。日本人である私は、待つことに対する耐性が東南アジア人固有と比較して圧倒的に低いのでタクシーで行くことにしました。去年乗ったマンガブサールからチキニまで、南北に走る電車は使えましたが、路線によってはこのような状態のため、公共交通機関のみを使っての移動はジャカルタではまだまだ厳しいようです。

Hotel JayakartaのImperial Chefでヤムチャ

Trans JakartaのMangga Besar駅(K1)の目の前です。二日酔いを覚ますため、冷たいお茶と熱いお茶をガブガブ飲みます。その都合、ウエイター・ウエイトレスにちんたらされては困るので、「チップは前渡し」の原則で、お茶を注いでくれたウエイターに5,000IDR(50円)を握らせます。ホラッ効果抜群、東南アジアではありえないサービス、私のお茶が半分くらいになった時点で新しいお茶をガンガン注いでくれます。日本以外の国では、「サービスは、商品価格に含まれているのではなく、別に買うものです。」 これ売春婦でも同じね。覚えておくようにw

【軍事・軍隊・国防】
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2010.07.20: ドイツの傑作兵器・駄作兵器 ~開発体制
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2009.11.05: 核拡散 ~新時代の核兵器のあり方



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