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つぎのアガレス戦、脱出したギルダスがHP1で参戦し、支援効果で多少HPを回復するものの、馬鹿なアルゴリズムで、瀕死の状態なのに突進して一般兵に一撃で斬られて最初ターンでまた脱出。本当にカッコ悪いギルダスであったが、それなりに緊張がある2戦であった。アガレス戦の後、オクシオーヌと4匹の龍たちが参戦してくる。神龍騎士団でLv30時には、最強能力値誇ると期待されるオクシオーヌの初期値である。(顔が変わって、運命の輪の顔になっている) ついでにラヴィニス初登場シーンも載せておこう。
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Lv30の時の「全能力値の和-MP-HP/2」を計算してランキング。自軍のトップレベルを記載しておく。

自軍・御贔屓度高めキャラクター・ランキング
Charactor-Lv30-Table.png

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私が少し目を離した隙に、Tactics Ogre Chronicle Valeria2がVer1.58まで更新されていたようなので、オクシオーヌのドラゴン道中記を4章、死者の宮殿前でギブアップし、再度やり直すことにした。いくつかの決定要因があるが最大の理由は、

クレシダの登場

これはTactics Ogre 運命の輪 (リメイク版) から初登場のキャラクターで、ニバスの娘という設定だったからだ。もちろん、運命の輪で人気が高いラヴィニスとやらも登場するらしいが、お気に入りキャラのニバスの血縁であるクレシダは重視せざるを得ない。

さらに、ハンデとして用意されていた敵キャラだけLv Up時の成長率+1があまりにも厳しいため、+0.5はできないかとKT氏にお願いしたところ、その対応も終わっているようだ。当初は0.5刻みは難しいとKT氏にはねられていた事案だったが、下記のように設定することで、0.5刻みハンデが実現可能となった。

 1.ランダム成長(デフォルトON)
  敵ステータス計算にもランダム要素を導入します。
  敵全体補正・敵リーダー補正が設定できるようになります。
  (v1.51より仕様変更)
  いままでは敵全体補正、敵リーダー補正をそのまま上乗せする仕様だったが、
  ランダム幅を変化させる仕様に変更した。(少しまろやかになるはず)
  例)成長値5、ランダム幅3、敵全体補正1、敵リーダー補正0の場合
    旧仕様:成長値5+ランダム幅(0~2)+敵全体補正1+敵リーダー補正0
        =5+(0~2)+1=6~8:平均7.0成長
    新仕様:成長値5+ランダム幅(0~2+敵全体補正1+敵リーダー補正0)
        =5+(0~3)=5~8:平均6.5成長

今まで当ブログに記録されているTactics Ogreシリーズをまとめてみよう。

2010年7月 Tactics Ogreへの愛 Cルート
2011年9月 Tactics Ogre 15年目にして初のNルート Tactics Ogre Chronicle Valeria2 v1.18の初導入
2012年5月 ニバス君の成長日記 Lルート TOCV2 v1.44
2012年7月 オクシオーヌのドラゴン道中記 ゲームバランスを失い途中で4章で挫折。 TOCV2 v1.48
そして今回の
2012年12月 オブデロード一族の女たち TOCV2 v1.58 ←今ここ

ついに5作目か・・・

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4章 

龍軍団デビューはバンハムーバ神殿 シェリー戦から。アロセール先生の弓に加えて、シャドウのプレザンス。シェリーのオーブ攻撃に備えた回復役はマーシーレインを装備したプレザンスとオクシオーヌ、デニムの回復の杖と各ドラゴンが装備する回復アイテムである。シェリーのオーブ攻撃はかなり厳しい攻撃ではあるが、敵との距離が離れているので、間合いを詰める間にアイテムを中心に回復を済ませ、横一線の陣形で待機
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3章 開始

パラメータ調整に失敗していることに気付き始めた・・ボスの強さに対して、一般敵が弱すぎる。

ボス以外の敵の強化策は・・・、あるわ・・・BNE2、敵ステータス作成。敵全体補正+1
敵全体補正+1とは、Lv Up時のステータスアップが1上がるということである。つまりLv13 のステージであると、全ステータスが12上がって出てくる。
これ、かなりきつい設定のような気がするがとりあえずやってみましょう。敵全体補正0.5とかあっても良いかもしれない。

敵全体補正+1で相当強くなる一般敵ユニット
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案の定、いきなり激ムズ。何度Super Chariotしただろう・・・。

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2章 第11戦 アルモリカ城門前 ザパン

この一戦楽しみにしていました。オクシオーヌと龍軍団を思いついた時からこの戦闘を頭に思い浮かべていました

ではまず、神龍騎士団の布陣。龍軍団+デニム+ニバス+プレザンス。 回復役なしのアグレッシブな部隊。高い攻撃力を持ったザパンに対して、回復はデニムの回復の杖と龍軍団のキュアリーフだけです。

このステージでは、オクシオーヌ円陣ではなく、横陣を保つ。ぜんたーい、二歩前進! 見合う両軍。そう、この絵だよ。見たかったのは。

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激突。ザパンvsりゅうのすけ、それから、テラーvsオクシオーヌ
龍軍団防御力より回避率が高いようだな。AGIのTASやってるから当然なんだが。

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間合いがつまり、横一列に並ぶ前線。削り終わったら、横陣を崩して一気に多方面から攻める。しかしこの時深追いさせ過ぎたしぇんろん(サンダードラゴン)がザパンにつかまり、20-30回ほどSuper Chariot。

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2章 思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから(C)

2章 第1戦 アシュトン アロセール戦

一本道迂回型Map+敵方が飛行系だと、龍軍団は使い物にならない。この布陣、最悪でしょう?

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1章 第7戦 古都ライム 騎士リューモス

直線型マップなので、龍軍団は休憩。代わりにニバス君率いるアンデッド軍団で狭いマップを攻めます。うりゃ、全体二列縦隊。
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怪獣システィーナは前回よりMHPとVITを若干落としました。それでも全パラメーター15~20は上げているごひいきぶり。

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1.直線型マップ 1章 第4戦 クリザローの町 

モルドバ・ゴースト・スケルトンを仲間に。モルドバは今回も高速モルドバで。
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龍軍団が遅く、敵軍大将モルドバが速いので、自軍は桟橋を超えることなく、全部自軍の島にユニットが居る状態で最後まで・・・。いつもなら大将モルドバが桟橋を越えて逃げてそれを全員で追い詰めるという展開になるのだが、モルドバが桟橋を渡りきったところで龍二頭が桟橋をふさぐ。

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2.回廊型マップ 1章 第5戦 クァドリガ砦 ニバス君は前回同様、激弱スタートの高成長率。

ううっ、砦の一本道、迂回型マップは龍軍団に向かない。龍軍団がつまってしまって敵を捕らえることができない。
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3.平原型マップ 1章 第6戦 ゴルホルザ平原

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4頭の龍が美しい。今回大将のオクシオーヌは休憩。広大な平原型マップを龍軍団が縦横無尽に龍軍団が・・・と言いたいところだがやっぱりドラゴン重い。動く万里の長城。かっこいい。


ニバス君のスペシャルはサモンアスモデ。確かにお洒落ですが無制限に使えると興ざめなので、必要Braveを15-10で制限。屍術師としてアンデッドの安らぎサッドソングも良いかと思いました。

スペシャルの性質:スペシャルは取得レベルがあるので、レベルが上がるたびに制限レベルを参照する。デフォルトでは、サモンアスモデとなっているスペシャルをサッドソングに変更することも可能である。ただし、サッドソングの取得レベルは20なので、レベルが上がると一度スペシャルが消える。参照レベルが取得レベルに達したレベルアップ時に取得可能である。

サモンアスモデ使ってみました。ニバス君は例のごとく、INTとMENの初期値を低く抑えてあるので激弱。
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新企画 オクシオーヌと行くCルート、やたら早くて器用なドラゴンとドラゴンマスターの道中記。

初期設定 (全体設計)


1.Lv Up時のStatus Upアイテムはブリュンヒルド以外全て無効。
 これがあると、Status Upアイテム装備時にまとめてLv Upなど、装備アイテムに制約ができて面白くない。

2.WT計算式

Original TO WT = クラスWT + 重量 + 510 - AGI
TOCV2 Default WT = クラスWT + 重量 + 510 * 500 / (AGI + 500)
俺設定 WT = クラスWT + 重量 + 570 * 350 / (AGI + 350)

3.Status Up Card関連
 カード出現率 100% アイテム・トレジャー率 0% (ふう、これで無駄なSuper Chariotをしなくて済む)
 やっぱり育成の楽しみを考えると、カード以外はありえんな。

 カードの成長率 実は前回のNルートプレイ時に、ドーピング効果を上げようと、
 Up幅を5、HP・MPは9で固定した。これは安易な能力上昇を生み、能力値インフレが
 起こってしまった反省を踏まえて、今回は、Up幅2、HP・MPは5で固定にする。

4. ぶんどる発動確率 0
 新システム、ぶんどるとアイテム破壊ですが、不要なので発動確率0へ

5.支援効果 祈りは3MP/60WTから1MP/WTにグレードダウン。

ドラッグイーターの必要Brave5-5もまだ緩そうなので、さらに厳しく15-8くらい

自軍人数 8人

Move上限 6から7へ

拡張RaRd補正支援補正 魅了の範囲を2へ

プレイ効果 2 デフ効果 2

さて、早速始めてみよう。

バパール、アガレスともに強化するもゼノビア軍が強すぎて、即殺。しかし、アガレス戦でギルダスが討ち取られ、始めての撤退メッセージ。
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アルモリカ城内、アガレス打倒後、龍軍団早速仲間になりましたよ。しぇんろん(風)、りゅうのすけ(火)、さかもと(土)、たつお(水)の4名です。
そして今回の主人公オクシオーヌの登場。オクシオーヌは固有クラス化し、成長率だけでなく、耐性、魔法の数、得意武器などにも変更を加えています。
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オクシオーヌの属性 初期パラメーター・成長パラメーター・耐性
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1章 第3戦 タインマウスの丘 オルバ

自軍8人にすると、配置が外れたところにデニムを置くとGame Over。
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龍軍団いよいよ初陣。あっ、圧倒的に遅い・・・。動き出す頃には自軍・全員居ない・・・。取り残される龍軍団。
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全員WT614で綺麗に揃って一斉に動き出す龍軍団。かっこいい。

これお勧め。乱戦で無戦略になりがちな平原型マップでも、龍軍団をどのように布陣するかで戦略を動的に立てることができ、戦闘が面白くなる。これまでやってきたTOの中でも最高に面白い。将棋で言うところの棒銀のような陣形。オクシオーヌ円陣と名付けよう
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オクシオーヌ円陣から龍囲いへの陣形変換。うーん、かっこいいですね。敵が近づいてくると・・・中心はオクシオーヌから敵兵へ変更し、龍囲い攻め。見た目はかっこいいのだが龍軍団のブレス攻撃がかなり弱い。頼りはオクシオーヌ大将の斧の一撃だけ・・・。

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オルバは確かに強化してあるが・・・1しか与えられないとは・・・。見かけだけの龍軍団。これから頑張って育てよう。

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死者の宮殿という特別な狭い汎用マップと敵専用キャラが多く出てくるという特殊な環境下でのプレイ感をまとめて、ニバス君の成長日記の最期にしようと思う。

ダークストーカー弱すぎ。バターを切るかのごとくに、一撃で殺しちゃうよw 若干強化しとこ。
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ガンナーの銃は2つあり、アッサルトは、ガンナーの攻撃の際に使われる62、なぜか名前はアッサルト(汎用)、一般用51、名前はアッサルト(ガンナー)となっているが、ガンナーが装備すると、STR値のみ62を参照し、AGIやDEXのボーナスは51を参照している。アッサルトの命中率が悪いため、AGIとDEXをプラスしてみたが、51をいじらないと効果がないことがわかった。リムファイアーも60と49があるが同様の参照関係がある。

ベルゼビュート・かっこよくなってる。
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ドラゴン・バルダーゴーレムの自己支援効果

死者の宮殿では敵方も密集隊形で始まるところに特徴があるが、その際、上位クラスは支援効果を持っていて、同系統で集団で出てくると鬼の支援効果が発動されることがわかった。

カチュア・ファイアストーム、一人だと81与えられるが3人固まると59、5人固まる(4重自己支援効果)と34。
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さて、武器も揃ってきたので、オウガ4点セットを装備させてみました。最も非力なのは・・・モルドバ君。素早いし器用だし向いているかと思いきや、盾を装備するとmoveが1下がり、5歩から4歩へ。この狭い死者宮標準マップでも活躍の機会が限定的だったので、やむなくフェリシア、move6から5へダウンだが、5歩歩ければまだ標準的。
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暗黒魔神器4点セットは、一人で行動することが多い遊撃部隊隊長のかのぷ~に。うん、強い。
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長かった死者の宮殿もいよいよ最後となりました。最深部に潜む一回目のボスとは前回対決済みなので、ばっちりと対策を。またしてもパンプキンヘッドのペイトン君の攻撃2回でHPの3/4を奪いとり、フィニッシュはフェリシアのオウガ4点セットと思いきやヒット確率が1%。重過ぎて当たらないようです・・・。セリエのファイアストームもヒットせず、最後はギルダスの聖剣で沈めました。サモンダークネスは正直怖くない。それ以上に、魔法攻撃をやられると一度で壊滅的なダメージを喰らいそうで怖いのだが、ずっとサモンダークネスをやっているので、それほど苦戦しませんでした。エイジャの赤石はチートしてトレジャーにしました。2回潜る気力が無いので。
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死者宮帰りの無敵神龍騎士団。みんな弱過ぎて話にならんぞーオラオラ。というわけでボスたち全員パワーアップしまくり。
スタノスカ、ハンゾウ、グランディエ、ブランタ。瞬殺はできなくなりましたが、あっという間にボス一人になり囲われてぼこられるという・・・悪魔の神龍騎士団になりました。
Lv31-Branta-before.bmp = UP! ⇒ Lv31-Branta-after.bmp

一番苦戦したのは、ハイム城門前に潜んでいた名もなきスナイパー・メイ。アッサルトSTR+80のDEX+40で設定してあるのでモルドバ君が狙い撃ちされて一撃で沈んでしまい、Super Chariotしまくらないと進めず。カノープス、ホーリー・フェリシア、ワープシューズのガンナー・レンドルの浮遊部隊で最優先で討ち取りに行く羽目に。
Lv27-Sniper.bmp

空中庭園。ここからはテンプルナイトオンパレード。大幅パワーアップ。バーシニア城での反省点、彼らMPの回復が遅くて呪文を唱えられないのでMP回復もつけてあげました。全員にヒーリングを標準装備させると回復しあってなかなかの粘り強さに仕上がりました。

水蛇の背。うーん、なんか弱そうなので・・・。パワーアップ! あれっ?なんか見覚えのあるおじさんが・・・
Lv27-temple.bmp = Change ⇒ Lv27-power-up.bmp
バールゼフォンじゃないっすよ・・・彼はマルティムとバルバスに捕えられているはずだからこんなところに居るわけ無い。ほら、ナイジェルって名前みたいです。
でも数値見る限りまだ弱いな。おしっ、これで神がかりました。
Lv31-Baalzephon.bmp = 装備チェンジ ⇒ Lv32-Baalzephon-4.bmp

バールゼフォンとヴォラックコンビはバーシニア城で、デネブの魅了にかかって敗走するという失態を犯しているので、対魅了・睡眠・石化・麻痺に完全防御を付随しました。どれだけ神龍騎士団が苦戦するか見物です。

多少はてこずりましたが、普通に倒せます。そこでバールゼフォン強化第二段。暗黒魔神器4セット。物理・魔法防御値999を攻め落とす。
ボス指定でもないのに、毒・黒龍の杖は効かず。何が効いたかというと、神聖属性武器。

マルティムとバルバス弱かったなぁ・・・
ドルガルアおじさんは攻撃が全く通用しなかった・・・。パンプキンヘッドと最後は主人公ニバスの召喚魔法で昇天していただきました。

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