小さな贅沢・観光 一覧

タイ・マッサージはなんと100THB/1時間

驚愕のお値段です。あまりにも安くて申し訳ないので「チップで50THBくらい渡そうか?」と聞いたら、キーニャオなリーラムは「そんな必要は無い。行くぞ。」と言ってとっとと店を出てしまいました。土地代が安いというより、マッサージという需要があまり無いようです。確かに、バンコクのマッサージって客は全部外国人です。ただここの場合、外国人慣れしていないので、かなりやりにくそうにしていました。若い女性でしたが、超田舎顔。手の感じもずしりと思い、農民パワーで揉んでもらいました。一応仕切りはあるものの、店内は明るく、バンコクのマッサージ屋でありがちな悪意あるいたずらもなく、健全な1時間でした。リーラムは、マッサージは嫌いそうな顔をしていたので、1000THBほど握らせて、「これで買い物でも行って来いや」と1時間待っててもらいました。

ディーゼルは30.7THB/Litter(ガソリンは40THB/Litterくらいします)

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最終夜

「飯でも食おうや」とご家族がホテルまで迎えに来ます。ここで一番上のおネーさん出現、もうやっぱり記事は後で書かないと整合性が取れなくなりますね。置換すれば解決なのですが、もうファノム姉と名付けてしまったので、一番上のおネーさんはファノム大姉と名付けましょう。タイ人は他人でも「シスタァー」と言ったりするので、よくわからない家族関係ですが、推測通り、お母様とお父様の関係は破綻しており、お母様はファノム姉の母ではあるものの、ファノム妹の母ではないことが最終日に判明しましたw 俺は最後まで勘違いしてお前に気を使ってお母様に媚び媚びしていたのに、圧力の矛先はファノム妹ではなくファノム姉に向っていたことになります。

思い返せば、お母様のご実家でも、お母様の横にずっと座ってゴロゴロしていたのはファノム姉で、ファノム妹は随分消極的にお母様と接しているなという印象でした。さらにノンカーイからの帰り、ファノム姉が車の中でいきなり泣き出してお母様と喧嘩していました。理由は、帰り道にお母様のお友達の家に寄り道しました。お母様は20年ぶりの同窓会だったようで気分が高揚しています。

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タイの農家

坂の途中にあり、入り口は狭いが広さはそこそこにあるが、現在、コーンの収穫中、昼間は誰も居ない。地下室のようなところに、袋に入ったコーンが山積みにされている。いすずのトラック、クボタのトラクター、いすゞの軽トラなどなど、日本銘柄オンパレード。坂の途中というか山の斜面にあるので、視界が狭く、どのくらいの広さかはわからない。実は改装中の家が別にあって、ここは仮住まい。完成したらもっと広いし綺麗だし、お前の部屋も用意できる。とのことだ。宿泊するところを探し求めて、20-30分かけてメインストリートに戻り、さらにメインストリートを北上して20-30分したところで、お父様から電話、「車を使うから家に戻せ」ということで、呼び出されて、また1時間かけて実家に戻る。


田舎嫌いのリーラム

一応、軽く挨拶はしたものの、一緒にご飯を食べるでもなく、即撤退だ。リーラムは、家族が嫌いなのではなく、結局、田舎の感覚が合わず、彼らと話すことがあまり無いのだ。誰も英語を話せないので、言語と感覚がずれまくっている私は、さらに家族と話せるはずが無いと踏んでいるのだ。確かにそうなのだが、話さなくていいんだよ、一緒にご飯食べて、酒飲んでいればw リーラムの弟は既に結婚して子供までいるのに、それよりも年上のリーラムが独身を貫いて、遊び続けているので、「早く結婚しろ」と言われ続け、それがうっとおしいのだ。

リーラムの話を聞いていると、状況がわかるわ。会話が合わないという意味では、国は変われども、私も似たような状況だ。

父と私

「飯食ってるか?」 「食わなければ死ぬ」
「シンガポールは暑いか?」 「季節は無い、常に暑い」
「じゃ、体に気をつけて」 「毎度どうも」

いつ会っても変わらない意味の無い会話だ。

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一人で歩く・行動する広州の街

Di Shi Fu 第十甫路の様子
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天河という地域が本当はメッカなのですが、私はHoliday Innからの徒歩圏を少し歩いてみました。翡翠社長は広州に住んでいた経験から「この街は香港や上海と違って古い町。当然ながら近代化・都市化は以前とは比べ物にならないほど進んでいるが、昔からの伝統が残る傾向が強い。」と語っていましたが、私もまったく違う観点、タクシーから見える風景で、一瞬金融街を通り抜けましたが、工商銀行、建設銀行、農業銀行、中国銀行などの超大手に加えて、従来ならあるはずのHSBC、Citi、Deutsche Bankなどの外資系銀行の看板はまったく無く、代わりに広東省地銀と思われる広大銀行・証券などの広東省の広がつく金融機関の看板が目立ったことから、伝統・地元意識が強いのだろうと推測していました。

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ついに辿り着いたバンファイパヤナークの地

イサーン3県、ナコンファノム-サコンナコン-ノンカーイ 投資一族の進軍経路
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後から確認したところによるとSo PhisaiのWat Porn Sawan(寺の名前)と言うのですが、So Phisaiはメコン沿いではないし、Wat Porn Sawanもメコンから8kmも離れているのですよ。正確なところはわかりませんが、Wikipediaによれば観測地点はノンカーイ内に20箇所ほど存在し、一番有名なのはSi Chiang MaiのWat Hin Mak Pengと書いてありましたが、私が見たところはPhon Phisaiのどこかからだと推測しています

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車が着いた先はリゾート。サコンナコン、ノンカーイで既に経験していた非ホテル形式の宿泊形態ではあるが、英語で言うたらモーテルだ。車で直接乗り入れて、車を降りたら部屋がある。モーテルという説明が一番しっくり来る。泊まったところの名前と電話番号もわかっているのだが、住所は書かれていないわ、英語ができるスタッフなど当然居ないので、ここに書いても意味が無いので省略する。500THB/1泊とちょっとお高め(サコンナコン、ノンカーイでは300-400THB)だが、冷蔵庫、暑いお湯が出るシャワー、バンコクのホテルよりも速いWifi、朝食が付いているので、この値段となる。今、ちょうどリー・ラムプーンの寺で催し物があり、バンコクなどから大量の観光客がここに来ていて、ここら辺のリゾートが埋まっているのも、強気プライスなのかもしれない。ちなみに、ここは2泊しようとしたら予約でいっぱいと言われたので、次の日に泊まったリゾートは、冷蔵庫無し、水シャワー、Wifi無し、朝食も無し、だと驚愕のプライス200THB/1泊だったw

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翡翠社長の仕入れとは、中国で女性を買い取って、日本に売り飛ばす・・・ とかいうヤクザめいた人ではなくて、石の仕入れです。中国でも香港と同じように忙しないのですが、ホテルにチェックインしたら即、仕入れにお出かけです。

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石ビル、宝石ビル、もっと具体的にいうと翡翠ビルまであります。歩いて5分程度の距離です。
Di Shi Fu 第十甫路(だいじゅうと読めると思うので、だいじゅうとDi Shiが音が近いのはお分かりいただけますね?)は、ショッピングモールではなく、ショッピングストリートで、日本で言うなら原宿の竹下通りのようなものです。(私は竹下通りに行ったことが無いので実際知らないんですけどねw) 北京の王府のようなものと思っていただいて良いでしょう。若者と消費の象徴のような通りは5分で通り過ぎ、翡翠社長は石ビルで仕入れ開始です。石ビルについての解説は、次の日に行く、"石市場"との対比で考えると説明しやすいので一度、ここで止めておきます。ここで電話「今、石ビル2の3F、3A91に居るからちょっと来てくれる?」とバイヤー仲間を呼び出します。インド人・中国人が呼び寄せられ、石の生産状況と末端価格、各石の市場動向、石ビルの各店の情報などが交換されます。一口にバイヤーと言っても、仕入れに強いバイヤーもいれば、販売に強いバイヤーもいて、翡翠社長は販売に強いので、買い付け・仕入れの部分では、仕入れバイヤーに助けてもらう必要があるのです。

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いよいよやってきました。最終夜です。最終日もある客先で話をしていたので、同伴できませんでしたが、お客様が私に気を使って、「エキゾさんが通いつめた店でも行きましょうか。」と言うので、またもB&Aに突入です。店ナンバーワンの太客エキゾ先生が、3人でやってきた! 嬢たちの期待が膨らみます。しかし、私の連れの2人は「フリーで」、指名をせず20~30分おきに嬢が変わる制度を頼みます。では私も一人でいつものように3人付けするのも気が引けたので、マニラ香里奈だけが私の席に、お付の2人は「今日はお客さんと一緒だから駄目だ、ごめんね」と合図を送る。嬢たちのテンションは一気に冷え込みましたが、私はとても良かったです。2人の連れのところに20~30分おきに、嬢が来て、合計8人くらい見ることができたからです。中でも一人、私の目を引いた娘が居ました。

事件はこの後起こります。

太客の動きは店内の誰かが必ず見ています。最終日前日、私は、「マニラ香里奈、怒るなよ・・・。ナンバーワンはお前だ。だけど今日はセクシーな女の子見つけたぞ。あの子だ。」と指差した。席ではマニラ香里奈とその友人2人にがっちりガードされているので、セクシーな彼女は呼ばれることも無く、「ハハハー、パロパロか?」と一言で、いなされ、何事も無かったかのように過ぎて行きました。しかし、誰かが「太客のエキゾ先生がお前のことを指差していた。」とセクシーな彼女に伝えていたのです。最終日に、私の席に来た8人の中で私の目を引いた娘には、私は3回「可愛いね」と言っています。指差したセクシーな彼女と「可愛いね」と言った娘は従姉妹同士、席を立って待ち受け場所に座った時、従姉妹同士、姉「どうだった?」、妹「指名もらえなかったが、エキゾ先生に可愛いねと3回言われている。」 姉は、私に指をさされ、妹は気に入られた。私達は従姉妹同士…ということは? 「私達の顔はエキゾ先生好み」!!! その時「太客を狩りに行くぞ!」 と決意したのでしょう。

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ナコンファノムでもメコン川で電飾船祭りがあり、インラック・シナワトラ首相まで訪れるというほどの規模の祭りである。首相の乗った自動車群とすれ違いましたし。それを見ずにノンカーイのバンファイ・パヤナークを強行している状況です。日本語表記ではシナワトラが一般的だと思いますが、タイ人は、インラック・シナワッと言ってました。ちなみに最初にこの人の名前は?と聞いて返ってきた答えは、あだ名の"ブー"でした。なんという失礼なあだ名でしょうw
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食事の時も飲みの時も「バンファイパヤナークを見に行きたい」と繰り返しておいた。当初のプランは、ファノム妹とドライバーのお兄さんと私で突入する予定だったが、

お母様が 「ワシも一緒にバンファイパヤナーク行こうかな。サコンナコンに家もあるからそこに来いや」

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リーラムプーン奇襲隊「飯でも行くか?」 はいはい、仰せの通りに・・・、走り出して5分もしないうちに、会話がまずい方向に・・・

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リーラム 「バンコクでは、誰がお前をTake Careしてたのか? チュームか? お前のガールフレンドの・・・」
俺 「チューム? 誰だ? 知らないな・・・」 *タイっ子は4つの名前を持っている。店での源氏名、英語のニックネーム、タイ語のニックネーム、本名だ。このうち本名はあまり使われない。私は店には行かないので、源氏名もあまり知らず、ニックネームの2つを教えられることが多い。逆に連中は源氏名とタイ語のニックネームが主流なので、英語ネームしか聞いていないと、本当に誰のことを言っているのかわからないのだ。
リーラム 「おい、とぼけてんのか? イライラする奴だな。お前のFacebookに何度か投稿していたぞ!」
何人か投稿していた奴がいるだろ・・・、タイ文字でアカウント名登録している奴居るし・・・、タイ語読めないし、わからないし・・・。
俺 「チュームという名前は本当に知らないんだ。」

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